HMSN-P 市民公開講座
「神経難病を克服する」近位筋優位運動感覚ニューロパチーの現状と今後
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業研究班 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究班による2024年度市民公開講座が開催されました。
- 日時:令和6年12月22日(日曜日) 11時~12時45分
- 場所:沖縄県立博物館・美術館 博物館講座室
- 目的:神経難病とその研究に焦点を当て、研究の現状、医療・介護・福祉の在り方を考える
HMSN-Pとは
HMSN-P(Hereditary motor and sensory neuropathy with proximal dominant involvement)とは、近位筋優位遺伝性運動感覚ニューロパチーとも呼ばれ、家族性に運動神経と感覚神経が障害される遺伝性ニューロパチーです。
患者レジストリを活用した近位筋優位運動感覚ニューロパチー研究
沖縄病院の研究者を代表して脳神経内科の藤﨑なつみ医師が講演を行いました
| 役職・氏名 | 卒業大学・診療研究分野 | 所属学会・専門医等 |
|---|---|---|
| 脳神経内科医長 藤﨑 なつみ |
琉球大学(平成21年卒) 脳神経内科 神経・筋疾患の診断と治療 |
日本内科学会 認定内科医 日本神経学会 神経内科専門医 日本神経免疫学会 |
沖縄病院の専門医・指導医一覧はこちら
パネルディスカッションでは、HMSN-Pの医療、介護、福祉の今後の在り方について、専門家や行政、患者会代表らが活発に意見交換を行いました。
沖縄病院からは、大湾院長、渡嘉敷特命副院長、言語聴覚士、看護師など多くのスタッフが参加しました。
今回はWebによる配信を同時に行ったため、現地に足を運べなかった方々にも市民公開講座の様子をお伝えすることができたと思います。
市民公開講座を通じて神経難病に対する理解を深め、克服への一歩を共に踏み出しましょう。
次年度も皆様にお会いできることを楽しみにしながら、沖縄病院として引き続き診療・研究活動に邁進し、少しでも寄与できるよう努めてまいります。
